俺が人波をかき分けて、
ナル男の前に出ると、
さっそく族の兄ちゃん達が
スンゲエ怖い目で俺を睨み付けてきた。
「なんだよお前!!」
「さっさと消えねえと殺すぞ!!」
俺、チビりそうになってたw
それでそっから、必死に頭下げた!!
「すみまんせんでした」
「こいつも悪気があったわけじゃないんです」
「許して下さい」
なんで俺がこんなこと
しなきゃいけないんだって
思いながらも、必死に謝ってた。
最初の方は俺も胸ぐら掴まれたり、
突き飛ばされたりもしたけど、
それでも必死に謝って土下座までした。。。
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