6.レッド・レコード
- 1836年、コンスタンティヌ・ラフィネスクはレッド・レコードと呼ばれる歴史書を執筆しました。
それはアメリカの先住民であったレナペ族の歴史に関するもので、ネイティブアメリカンを治療していた医者がお金の代わりに貰った木製の板に書かれたいたことを元に執筆されました。
この本は何世紀にも渡って歴史家、人類学者、考古学者によって使用されましたが、20世紀の後半、その本は完全ないたずらで、真実でないことがわかりました。
モディリアーニの像
宝探し的なイベントで1番を取りたくなるものです。
しかし、ある学生は嘘をついて「一番最初に発見した人物」になったのです。
おふざけだったのかもしれませんが、実に恥ずかしいお話です。