小学生の頃、仲間が虐待を受けていると知った！助けようとオヤジを襲撃したら、とんでもない結末を迎えた・・・。

扉の前に立つと俺の母ちゃんは即座にノックする。

母ちゃん「坂倉さ～ん？１の母ですけどいらっしゃいますか～？」

一瞬で緊張が走る・・・・

中には・・中には・・あのオヤジはいるのか・・・？

オヤジ「なに～！？１の母だ～！そこで待ってろ！」

部屋の中から、もはやバカなんじゃないか？と

思うくらいでかい声でオヤジが叫んだ。

あの空気を震わせ地面を揺らすような低音のどなり声・・・

聞いただけで足が・・・

本田母「大丈夫だよおまえら。あたしらがいるから」

子供は父親より母親の方が接する時間が圧倒的に長い。

潜在的にどこかで母親を信用しきってるところがあるのだろうか？

本田母は他人の母親だけどその一言で震えそうな足が

ピタっと止まった。

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