小学生の頃、仲間が虐待を受けていると知った!助けようとオヤジを襲撃したら、とんでもない結末を迎えた・・・。

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母ちゃん「・・・・お前はよくやったよ。ホント。」

 

母の顔はさらに優しくなった。

 

さっきまでも優しかった。にこやかで見ている人を

 

幸せにさせるような明るい笑顔だった母。

 

しかしその微笑みは明るさをやや薄くし

 

代わりに目と頬にさらなる柔らかさと温かさを与え

 

子供を愛しむ母親の表情になった。

 

母ちゃん「母ちゃんは嬉しい。自慢の息子だ。
だから後は母ちゃんに任せておきな。
こっからは大人の役目。
あんたらは守ってやるから安心しなさい。
お前は坂倉君が好きなんだろ?」

 

俺「ああ・・・」

 

 

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