小学生の頃、仲間が虐待を受けていると知った!助けようとオヤジを襲撃したら、とんでもない結末を迎えた・・・。

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そして修学旅行当日。

 

バスに揺られ、俺達は旅館に着く。

 

そして旅館に着くなり

 

いきなりハイキングに行くと教師達が言い出す。

 

坂倉「どうする?めんどくせえしバっくれる?」

 

俺「いや、無理だろ~。絶対点呼取るし。
めんどくせえけど行こうぜ~。」

 

女子1・2・3「坂倉君~!」

 

坂倉「ん?なんか用?」

 

女子1「ねぇ?一緒にハイキング歩いて行っていい?」

 

坂倉「はぁ?やだよ。俺は1と行くし。」

 

女子2「え~、じゃあ1も一緒でいいからさ~。」

 

俺「おいおいてめえら、なんで俺がオマケみたいになってんだよ?」

 

女子3「だって、1ってさ。スポーツできるしおもしろいし

 

悪くはないんだけど・・・顔がね~・・・」

 

女子1「ちょっと!マジ言いすぎだよ~!ぎゃはははは!」

 

女子2「みんなが思ってたこと言っちゃう?」

 

女子3「だって。惜しいんだもん。顔さえ良ければ
坂倉君並みなのに。顔がイケてなさすぎ!」

 

ただしイケメンに限る!という現実は

 

小学校時代から確実に存在していたのだ。

 

 

 

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