808:とんかつ ◆voT6OcgkPo:2007/12/17(月) 00:26:07.06ID:enjg3U.o
自分たちの音と、客の歓声が耳に残るまま、俺たちはステージからはけていった。
すぐに機材を片付け、客席に顔を出す。
知り合いも結構来てたので、一通り挨拶回りをする。
みんなもう冬だというのに汗だくになってくれて、まだ興奮さめやらぬ様子だった。
と、そこで兄貴とまなみを見つけた。
兄貴:とんさん!めちゃめちゃよかったですよ!
兄貴がTシャツデロデロになりながら声をあげた。
とりあえず落ち着こう。
俺:ありがとう!俺もめっちゃ楽しかったよ!
横からまなみも声をかけてくれた。
まなみ:すごかった!最後とかかっこよすぎだよ。
俺:ホントありがとう。なにも危ないことなかった?
まなみ:うん、ちょっと前のお客さんたちが怖かったけど、なにもなかったよ!
兄貴も途中から前行っちゃうし、一瞬不安になったけどねww
兄貴のやろう!
そういえばかなり前列で暴れまわってたの兄貴だったかもしれない。
兄貴:ごめんごめん。つい興奮しちゃって。
俺:まあなにもなかったなら良かったよ。また、次もライブあったら是非来てよ!
まなみ:うん!是非。ほんとに楽しかったよ、ありがとう。
と、場内はBGMが流れていたのでまなみが俺の耳元に近づいてきて
まなみ:色々思い出つくろうね。大好き。
もう、完全にノックアウトです。
混み合った場内で、耳にまなみの唇が一瞬あたったりして、もう昇天です。
ライブ中よりテンションがあがります。




