奇声をあげて威嚇する超簡単な仕事を受けたニート!そこはとんでもないブラック企業だった・・・。

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24:名も無き被検体774号+:2012/02/13(月) 20:27:43.48 ID:9YZzFpZv0

主任「出動がかかりました。では、今回は中年、デブ、ニートで行ってください。相手は仮面ライダー1号です。バイトショッカー15人がつきますから」

中年「わかりました」

デブ「ま、まじかよ」

ニ「?」

同じころ~本社~

イケメン「美少女ちゃん、費用申請ここにおいとくよ」

美少女「あ、はい…これは…」

イケメン「ん? 企画部の部長のはんこはもらってるし、稟議書も通ってるよ?」

美少女「この作戦って…」

イケメン「ああ、いいだろ? 俺が立案したんだ。江ノ島攻略作戦と同時に、庶務課のやつらを1号に突撃させる。
そうすれば江ノ島の防衛に1号が回るのが半日は遅らせられるんだよ?」

美少女「でも、これじゃ出動した庶務課の人たちは…」

イケメン「ああ、全滅だろうね。まぁ、庶務課はそれが仕事だから」

美少女「ど、同期のニートくんもいるんですよ?」

イケメン「ああ、そうだね。でも、彼はまだ実戦にはでてないんじゃないかな? たいして仕事できそうにないしね。それより、今夜食事でもいかない?」

美少女「ニートくん…」