奇声をあげて威嚇する超簡単な仕事を受けたニート!そこはとんでもないブラック企業だった・・・。

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25:名も無き被検体774号+:2012/02/13(月) 20:28:25.25 ID:9YZzFpZv0

現場

中年「いいか、デブはAポイントでバイトを指揮して後方支援だ、一番安全なポジションだけど気を抜くなよ」

デブ「…」

中年「返事はどうした」

デブ「…うぇーっす」

中年「ニートは俺と一緒に1号に突撃だ。いいな」

ニート「了解です」

待機中

中年「へ、すまねぇな。こんな作戦に、若いお前らをまきこんじまって」

ニート「そんな、中年さんのせいじゃないですよ。それに死ぬって決まったわけじゃ」

中年「そうだな。俺はともかく、お前らは生き延びろよ…」

ニート「いやですよ。中年さんも一緒に生き残らなきゃ、奥さんと子どもがいるんでしょ。
今日終わったら飲みにつれてってくださいよ!」

中年「ははっ、そうだな。よっしゃお前、童貞だろ? 今日はソープもおごってやるよ」

ニ「まじすか?」

中年「おお…、着やがった、1号だ。まずは俺が行く」

ニート「了解っす」