奇声をあげて威嚇する超簡単な仕事を受けたニート!そこはとんでもないブラック企業だった・・・。

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14:名も無き被検体774号+:2012/02/13(月) 20:21:13.35 ID:9YZzFpZv0

数時間後

ニ(くそっ、マットも補助もなしでバク転の練習なんて出来るかよ…。あのデブ)

デ「おい、新入り!」

ニ「はい」

デ「ジュースかってこい。マウンテンデューな」

数時間後

デブ「おつあれしたー(電話を取り出す) え? あ、マジで? 相手何人? まーじで? マジマジ。余裕。ぎゃはは、マジうけるんだけど。おっけー、駅前の和民な」

ニ(まじかよ…あのデブ…帰りやがった。もうムリだ。こんな職場やめよう…)

中年ショッカー「若いの。今日はもう上がれ」

ニ「え?いやでも、バク転がまだ…」

中年「いいんだよ。そんなもんは、俺がバク転成功したのを見たことにして評定に書いてやるよ。どうせ役にたちゃしねぇよ。上の連中は現場がわかってねぇんだよ」

ニ「は、はぁ」

中年「メシも食ってねぇだろお前。おごってやるから、飲みにつきあえ」

ニ「はぁ…」