九州に実際に存在するとんでもない「集落」!そこで見たありえない物の恐怖・・・。

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起きた時に、俺は家の自分の部屋ではなくてリビングの隣の両親の寝室で寝かされてた。

時間を見たら20時。
リビングからの明かりが漏れてて両親が誰かと話しをしてた。

俺が起き上がり、寝室のドアを開けてその人物を見たときにすぐに飛び掛った

AのおじさんとAの叔母に当たる人がそこに座って両親と話てたから、それを見た瞬間にもう、飛び掛ってた。

直ぐに親父に抑えられてたけど俺は吼えてたと思う。

Aのおじさんは「ごめん、本当に悪かったね」を繰り返してたけど、どうしても許せなくて親父の腕の中でもがいてた。

母親がイキナリ俺の頬をひっぱたいて、「あんたも話しを聞きなさい!」とか言い出してたけど、

俺はもう、親にまで裏切られた感じがして家を飛び出そうとして親父の手から抜け出し、自分の部屋に向かい上着とサイフをとった。

が、上着を羽織ろうとした瞬間に上着の腕の中に自分以外の手があった感触がして再度叫んだ。

両親とAのおじ、叔母が直ぐに来て、Aの叔母がブツブツ言いながら

お経みたいなものを唱え始めだしておじが俺の服を掴んで踏み始めた。

親父は青ざめてそれを見てて、母親は一緒に手を合掌して俺を見てた。

この時は、マジで自分が狂人になったのかと思った。

数分後俺も落ち着いてきて、両親とAのおじ、おばと共にリビングへ向かった。

それまでの短い時間、Aのおじさんはずっと俺に謝ってた。

それからのリビングでの話しは今でも忘れられないしそこで再度起こったことも忘れられない

 

 

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