冗談のつもりでイタズラを仕掛ける人はたくさんいるかと思います。
しかしイタズラでも過激すぎると怪我に繋がる恐れもありますよね。
今回は怪我どころでは済まされないような結果になってしまったイタズラをご紹介します。
1. ユーチューバーの真似をして
ジョージア出身の11歳の少年「Aundreis Bass(アンドレーイス・バース)」は、動画サイト「YouTube」に面白動画を投稿する「Youtuber」に憧れを持つごく普通の子供でした。
そんな彼はある日、Youtuberの動画で見たイタズラを真似て、母親や兄妹を驚かそうと考えました。そのイタズラの内容とは、クローゼットの中で”首を吊ったフリ”をするというものでした。
その後、アンドレーイス君の母親は、クローゼットの中で完全に意識を失っている彼を見つけました。すぐさまロープを切り救急車を呼んだものの、彼は搬送先の病院で間もなく息を引き取りました。
アンドレーイス君の母親は後のインタビューで、ネット上に公開されている無責任なイタズラ動画の危険性を非難しており、また、子供のインターネット利用に関する規制の重要性を世間に向けて訴えかけました。
2.ビッグフットのコスプレをして
未確認生物として有名のビッグフット。
とある男性がそのビッグフットのコスプレをして驚かせようとした結果・・・
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