日本人留学生が殺された事件
1992年、ルイジアナに留学していた名古屋の高校生、服部剛丈君が、ハロウィンで訪問した家の住民に殺害されました。
住人のロドニー・ピアーズ(当時30歳)は、フリーズFreeze=動くな、と叫びましたが、服部君は「パーティに来たんです」と説明しながらピアーズの方に進み、そのまま銃で撃たれました。
服部君の死後、両親は米国での銃規制を求める嘆願運動を開始。
日米合わせ200万人分の署名を集め、クリントン米大統領との面会も果たしました。
ベランダの人形
次は、「ハロウィンのいたずら」と間違われてしまったご遺体のお話。
ハロウィンには、このようなエピソードには事欠かないようです・・
ベランダの人形は次のページで!