【サッカーの試合中に審判が選手を殺す殺人事件】
2013年6月、ブラジル北東部にて行われたサッカーの試合中、
ジョセミール・アブレウ選手(30)が反則を犯し、
審判のオクタビオ・ダシルバ(20)がレッドカードを出しました。
その判定に納得のいかなかったアブレウ選手は、その審判に暴言を吐き、さらに暴行を加えました。
暴行をされた審判は激高し、隠し持っていたナイフでアブレウ選手の胸を刺し、死亡させました。
ですが、事件はこれで終わりません。
刺されたアブレウ選手の家族らがピッチに乱入し、
今度はその審判に暴行を加え、最後は体を切りつけて殺害しました。
「群集は首を切り取ってかざした」との報道もあり、審判の頭部と思われる映像も、ネット上に流れました。
今は削除されているようです。
この事件で審判に暴行を加えた内の1人が逮捕されていますが、他の人は未だ捕まっていないようです。
【サッカーの試合中に起きた奇妙な行動】
アブドゥルラーマン・アル・ショアイビというサッカー選手が、
他の選手との衝突により三半規管を損傷し、奇妙な行動に出ました。
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