
アイダホ州で、小学4年生を教えていたサマー・ラースンという教師が、
教育のつもりで与えた罰がやりすぎだったようです。
国語の授業の歳、課題を達成出来なかった生徒に
罰として2つの選択肢を与えていた。
1つは休み時間無し、もう1つは、クラスメートから
油性マジックで顔に落書きをされる、というもの。
休み時間を失いたくない後者を選んだ生徒の顔は、
油性マジックで書かれた落書きだらけになる。
帰宅した子供の顔を見て親は当然のごとく学校に抗議。
多数の苦情が来て、すぐにこの罰は中止になりました。
世の中には耳を疑うようなとんでもない体罰や罰があります。
その殆どは親からの苦情によりなくなりますが、
中にはまだまだ学校で密かに実施されている罰はあるかもしれません・・・。
教育の為に躾は大切ですが、やりすぎはよくありませんよね。