「麻央と私は共に生きます」市川海老蔵が亡き妻に捧げた誓い

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パパもママもやります!!

「ママ業も本格的にやる」と宣言し、長女の麓禾ちゃんから、おにぎりの作り方を教わった事を、「40の手習い」として明かしました。

悲しみから救ってくれた子供たちの気遣い、そして決意

ママの死を知りながらも、明るく振る舞ってくれているという2人の子供たち。そんな子供たちの笑顔に救われているという海老蔵さんは、「これから将来、子供たちが直面する悲しみや苦しみも、全力で受け止めてゆく」という決意を表しました。

「もう2人にはお母さんがいません。

でも私は2人に恩を何十倍にもして返します。

そう決めました。

皆様、応援してあげてください。

2人を…お願いします。」

朝から「相撲とろうよ!」と駆け寄って来たり、公演を行う劇場まで付いて来たりと、海老蔵さんから片時も離れずに付き添ってくれているそうです。

麻央さんの思いは永遠に

また、闘病中に「元気になったら多くの人々の力になり、救う事をしたい」と夢を口にしていた麻央さん。その麻央さんの意志を受け継いで、海老蔵さんは麻央さんの思いと共に生きるという、強い決意も見せました。

「子供たちのチカラが希望、

そして、まおの思い、

元気になったらこうありたい! 

という気持ちを私も引き継ぎ、生きます。

私では力不足ですが、

私はまおの生きたかった、

行いたかった事をしていきます。

麻央と私は共に生きます。

いついつまでも…」

力強く生きた小林麻央さんの思いは、多くの人の心にずっと生き続けるでしょう。