ベストマザー賞のプレゼンターを務めた民進党・蓮舫代表にバッシングの嵐!その理由とは…。

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「ベストマザー賞」とは?

「ベストマザー賞」は2007年5月に創設され、2008年5月9日に第一回が開催されました。NPO法人日本マザーズ協会は、選ばれたベストマザーの方達の生き方や考え方が、子育て中のママ達の幸せのヒントになるように!またママたちを応援するムーブメントを作っていく事で、皆が考えサポートしていくような社会になれば!とコメントしています。

協会が主催するイベントで投票活動があるようです。他にも、様々なマザーズセレクション大賞企業のリンク先や、連携団体を経由した投票。また、ベストマザー賞受賞者のブログやリンク、産科婦人科で配布のフリーマガジンからの投票、SNS経由、子育てWEBサイトからの投票などで「ベストマザー賞」が決まるようです!

ベストマザー賞に輝いたのは、どんな人たちなんでしょう?

❖第一回:黒木瞳さん、小渕優子さん、坂東眞理子さん、勝間和代さん、栗原はるみさん
❖第二回:今井絵理子さん、黒田知永子さん、安田成美さん、俵万智さん、佐々木かをりさん
❖第三回:森高千里さん、江角マキコさん、蓮舫さん、久保純子さん、小谷実可子さん
そして回を重ねる事、2017年で第10回目となった今年の授賞式でのバッシングとなったのです。

【元画像 蓮舫さん】

ちなみに2017年の受賞者は、佐田真由美さん、荒川静香さん、木村佳乃さん、後藤真希さん、近藤麻理恵さん。「ベストマザー賞」の顧問を務める蓮舫代表が賞を授与したのですが…それに対して、なぜ、彼女が賞の授与ができるの?とママさんたちから疑問の声が挙がっているのです。

その疑問の声の発端は?

まず、ひとつめは昨年の彼女の子どもたちが出演した『金スマ』で、彼女の家庭に潜入ロケがあり、家庭内でのご主人の扱いが酷すぎると話題になっている事なんです。

確かに、蓮舫さんと双子のお子さんたちは良い親子関係のようです。ニュージーランドに留学中の娘さんとは、どれほど仕事で忙しくても毎日コミュニケーションを取っているとのこと!

ここまでは良かったのですが、自宅を訪れた山本匠晃アナが娘の翠蘭さんに家庭内の序列を聞いたそうです(ネぜ、そんな質問になったのか?)。

すると、蓮舫さんが一番上、次に翠蘭さんと琳くん、その下にペットの犬と猫、そして、一番下が村田さんと手を下げながら説明したとのこと。これに蓮舫さんは、翠蘭さんの手をもう一段階下げて、村田さんの立ち位置を示したそうです。

まぁ、本当ならとんでもない事です。ただ、カメラが回っているのにイメージ重視の政治家が、イメージダウンにつながるようなことをするでしょうか?冗談でしょうか?

それなら、その後「実は…」的な話があっても良いとは思いますが、実際のところは分かりません。ペット以下と番組で公言するのはあり得ないですよね…。もしも事実なら子どもたちも父親を尊敬するどころか下に見てるってことですから、蓮舫さんが、他人の「躾」を云々できる立場じゃないですよね!

そして、ママたちを敵に回した一言が!授賞式で、蓮舫さんが子育てで1番気をつけたのが“挨拶”で『ありがとう』と『ごめんなさい』を言えるように教えてきましたとコメントしたのです!

この一言でママたちは、ますますヒートアップ!というのも蓮舫さんの二重国籍問題が持ち上がった際、うやむやのまま終わっているからなんです。今どき国籍の真相はともかくとして、世間を騒がせたことに対して一言の謝罪もなかった…。なのに子どもの躾は、キチンとしていると言われてもママたちは納得できませんよね。

党の支持が低迷する中で、主婦層を敵に回してしまった形の蓮舫代表ですが、今後の動きが気になる所です。そして、できればご主人の扱いが“ペット以下”と言うのが冗談でありますようにと願っています。