高橋みなみ「自分がわかってないんじゃないかな?」 現役アイドルのこれからを心配するワケ

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57日放送「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」(ニッポン放送)で、元AKB総監督の高橋みなみが現役アイドルに対して、アドバイスをする場面があった。
アイドルのキャラづくりに関して高橋と朝井が話す中で高橋から現役アイドルに対しての不安がこぼれた。

「仕事でいろんなアイドルに会うと『この人は最終的にどこに行くんだろう』っていうのは、なんか思う」

と語り、さらに高橋はキャラづくりの設定を作りこみすぎているアイドルを具体例としてあげ

「キャラを極めきれれば面白くなるんですけど、普通にアイドルやっているとそのままアイドルで終わるんですよ」

と厳しい発言をした。自身も2005年にAKBに入らなければ、芸能界をあきらめる決意でオーディションに参加、合格して以降AKBとして活動するが、合格の理由は「誕生日と身長が48だったから」と言われている。
きっかけはどうあれ、グループに参加して以降は2007年にリーダーを継承してから全体を牽引する役割を負い、2012年にはキャプテンを篠田麻里子に譲って総監督に就任する。
こうして高橋はグループ内では一貫して牽引キャラで通してきた。高橋は常に自分の位置づけを明確にしながら今日までやってきた。そんな高橋からは現役アイドルの危うさが見えて仕方ない、高橋の現役アイドルに送るアドバイスの詳細は次のページでご覧下さい!