稲垣吾郎記念日
2017年5月6日で一瞬で閃いた方はもうSMAP信者かもしれません。この日は、5月6日で「ゴロウ」、2017年で「イナガキ」と読めるとし、稲垣吾郎の日らしく100年に一度しかない貴重な記念日だとファンの中で騒がれました。記念日に近づくにつれ、CDのセールスも再度伸び、「世界にひとつだけの花」はオリコンチャート5位に返り咲き、総売上枚数が300万枚を突破したといいます。これは今の時代CDが売れないと言われている事からしたら、驚異的な数字であることは間違いありません。しかしながら、過剰に反応してCD購買をあおる一種の炎上商法ではないかという見方も増えています。それに、CDが売れたかといって、元SMAPのメンバーにいくら還元されるのかわかりませんし、結局ジャニーズ事務所が一番特をしているかもしれません。
人それぞれなのだが
確かに何かに熱心になって何かに情熱を燃やすのかは人それぞれであり、個人の自由ではあります。しかし、過剰な反応は時には周りに迷惑がかかる事があるかもしれません。しっかりと見極めて活動をしてほしいものですね。
また、ジャニーズ事務所側は、SMAPが解散してからも収入が期待できると、予め炎上するのが予想できていたのでしょうね。あまり煽らないでもらいたいと感じました。
