LINEのID交換を“必須”と述べたカンニング竹山
番組内では『ママ友とLINEのIDを交換できるか』について徹底した討論が行われました。
その中で、タレントの千秋さんは「親しい人にしか教えないし、グループに入れられた時も“用が終わったら(IDを)消してね”って言っちゃう」と発言。
この発言が弧線に触れたのか、カンニング竹山さんは激怒しました。
カンニング竹山さん曰く「LINEのIDを交換しない人は、意味がわからない」とのこと。さらに「ガラゲー(端末の制限がある)ならともかく、スマホを所有しながらLINEをやらない人は理解できない」とも発言。
また友人である芸人・有吉弘行さんを例に出し「飲みに行ったらグループになるんだからやれって言っているのに、やらない。本当に、変わりもの」と続けました。
LINEは生活必須ツールか?
世間に浸透しているLINEですが、日常的に使用しているのは3割弱に留まるという結果が出ています。
またスマートフォンを所有しながら一切(LINEを)利用していないと回答する人も多く、その理由を「付き合いが煩わしい」「メールで十分」としています。
そのためか、今回のカンニング竹山さんの発言についても批判的な意見が多くみられました。
どれだけ便利なツールでも、使い方やそれに対する価値観は人それぞれです。自分はこう思うからあなたも……と強制するようなことはせず、適確に活用することが求められます。