博多大吉が“ものすごい精密検査”をしなければ分からなかった病気とは…?なんと当時、日本で4人目という珍しいものだった

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尿管がねじれる病気って…?

何人かの体験談を見つけましたが、大吉さんとは違う病気でしょうね。と言うのは、大吉さんが悩まされ続けた病気というのが日本で4例目!!とのことだからです。ビックリですよね。

ある方は、先天性の水腎症ではないかと診断されたそうです。医師はねじれたものを元に戻す方法の選択肢を3つ提示してくれたそうです。1つはカテーテルを入れて3カ月くらい、尿管を強制的に矯正する。

2つ目の選択肢は、手術をして尿管を取り除いて人工尿管を埋め込むというもの。

3つ目が様子を見るというもの。明らかに大吉さんの病気とは別物ですね。尿管結石は、腎臓でできた結石が尿管内に入ってしまい、うまく尿が流れにくくなる病気です。

尿管結石の痛みは尋常じゃなくて、膀胱付近だけではなく、背中や腰など腎臓付近にも激しい痛みを伴うのが特徴。国内で4例しかなく、かつ尿管がねじれている病気は『下大静脈後尿管』の可能性が大!という情報も…。

下大静脈後尿管というのは、先天的に尿管が下大静脈の後ろから中、そして前の方に回って膀胱に到達する、極めて稀な病気らしいのですが、本人が病名を公表していませんから…。

大吉さんの体験談

博多華丸・大吉の大吉さんが「ザ!世界仰天ニュース」で自身の病気のことを語りました。

大吉さんは、ずっと尿管結石だと思って、何回も治療をしたけれど痛みが治まることがなかったそうです。

多分、治療自体も痛いでしょう…。それを何回もって!ツラすぎますよね。

大吉さん曰く「ものすごい精密検査をしたら、生まれつき尿管がねじれていた!」とのことですが、“ものすごい精密検査”ってどういうものなのか想像しただけでも、痛そうですよね!思わずゾワッ!ってしちゃいます。

担当医も、日本で4人目という珍しい症例にテンションが上がったそうですから、余程のことだったのでしょうね!ただ、大吉さんを苦しめた“魔のねじれ”は手術で完治したようです。本当に良かったですね!

番組を見た人からの反響

◆治る奇病でよかったじゃない!タイトル見て少し心配したよ。

◆精密検査して分かったことなので実際はもっと居ると思いますが、それでも本当にスゴい確率ですね!
❖そうですね、大吉さんと同じ病気で苦しみ続けている人は他にもいるかも…。

◆町医者に何度訴えても様子見てよで、スルーされてたりね。
❖町医者でもチャンと見抜く医師もいれば、大病院でも患者の顔も見ない医師もいます。私の体験談です。

◆この記事を見て、尿路結石を繰り返す患者さんが、きちんと検査してもらえたらいいですね。

確かに、大吉さんの体験談が痛みに悩む人を一人でも救うことに繋がれば良いですね!