「絶対に漫画家になる!」と決意して必死に頑張ったものの、悲惨な崩壊の末路を辿った男がこちら…!

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このふすまを開けてしまいさえすればハッキリする。

だが、

俺の体は信じられないくらい震えて、遂に手は動かなかった。

そんな俺が次にとった行動は、なんと普通に元の自分の布団に潜り込むことだった。

「なんで…?え…?」

今止めれば間に合うかもしれない

…と思った。

でも俺の体は動かなかった。

それどころかこんな状況にもなって、

証拠・確信を掴もうと耳だけは澄ましていた。

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