人生史上1番嫌いだった女に告白した結果・・・衝撃のラストが待ち受けていた!!

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569: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/19(土) 15:25:05.34 ID:9bQk0doEi
チワが歌い終わると、次は
イワンコフとケンヂ。
”チェリー”
ケンヂは相変わらず下手くそだったが
イワンコフは凄くうまかった。
なんか歌い手でいそうな感じの声だった。

そして俺の番。
俺が歌うのは…
”小さな恋の歌”
歌い始めでいきなりこけたが
なんとかうまくのれて歌い切った。
歌い終わったあと、
チワ「普通じゃんww」
みたいなこと言われて自信がつき、
どんどんと歌い続けた。

この時にカラオケの面白さに気づかされて
今では1人でカラオケに行くほど好きになっているww
570: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/19(土) 15:27:44.18 ID:9bQk0doEi
そして、カラオケが終わって各々帰ることに。
電車でいつものように別れて、チワと2人きり。
チワ「普通にカラオケ歌えるじゃんw」
のび太「うん!すげーハマったわwまたいこーw」
チワ「はいはいww」
ちゃっかり次回の予約を取っといた。
するとチワが、
チワ「あっ!!明後日ってハロウィンだよね?」
もうそんな時期か、そう思って
のび太「うん」
チワ「やばっ!ケーキの材料買ってない!」
のび太「ケーキ?」
チワ「カボチャケーキ作るんだ♪」
のび太「へぇーー、今日材料買うの?」
チワ「昨日買うの忘れてた…今日買うしかない…」
571: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/19(土) 15:29:47.13 ID:9bQk0doEi
のび太「おれも暇だしいくわ」
チワ「えーーw嫌だよw」
のび太「行かしてよw」
結構嫌がっていて無理かなと思ったけど、
チワ「じゃあ来るからには荷物持ちよろしくね♪」
と言われて、ついていくことに。

歩くこと10分。
ダイエーについた。
それからはたんたんとチワが先々進んで行った。
チワ「バターと…カボチャと…」
俺はそれを横から温かい目で見守っていた。
のび太「なんか気合い入ってるねw」
チワ「女子同士で交換するんだ♪」
のび太「へぇー、楽しそうだなw」
チワ「うん!…よしっ!これで全部大丈夫!」
のび太「おっけー、じゃあ帰るか」
チワ「まだ待って!」