人生史上1番嫌いだった女に告白した結果・・・衝撃のラストが待ち受けていた!!

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232: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/08(火) 02:30:46.98 ID:bC9LU3Ohi
そんな御託は受け入れられずに勉強をさせられる。
しぶしぶ勉強を始めると携帯が光った。
LINEがきた証拠だ。
すぐさま携帯を開けて、内容を見ることに。
チワ「うん?なんのこと??」
マサオ「LINEでいうの難しいから明日直接話す。
ただし、朝早く来てな!俺朝練やし!」
マサオ…なんたる自己中…
仕方なく、了解と送り明日は5時に起こしてれと母に頼んだ。
チワの方には
のび太「女子同士でなにかあるんじゃないか?」
と思い切って聞いて見ることに。
すぐに返信はかえってきた。
チワ「え(笑)なんにもないよーなんで?」
のび太「なんかイジメられてるって聞いたから…」
チワ「は?(笑)誰からよ(笑)」
のび太「眉毛」
チワ「あーー、眉毛大袈裟やからな(笑)
大丈夫よん♪のび太こそやばいんじゃないん?」
のび太「うーん、まぁ俺は大丈夫。なんかあったらいえよ」
チワ「はいはーーい」
233: のび太 ◆iewtbqJpFo:2013/10/08(火) 02:37:48.62 ID:bC9LU3Ohi
こんな感じでLINEは終わった。
こいつは自分のことは何にも言わないくせに他人の
ことはすぐに心配したがる。そのくせすぐにないたり
怒ったり、愚痴をこぼしたりする。
俺は素直にもっと教えてほしかった。
チワは何を思ってるか。どうしたいのか。

でもあいつは他人に迷惑をかけたくないらしい。
もっと他人を、俺を頼って欲しかった。

気がついたらそんなことばっか考えた。
飯を食っても、風呂に入っても、寝る前にも。
今思い返すと、そうとう俺自身も病んでいた。

クラスのこと。そして、全然最近行っていないクラブのことも気がかりだ。
勉強もおんなじくらい。ほんと精神がおかしくなりそうだった。