今や人気女芸人の渡辺直美さんが「実は私…」と番組内で衝撃告白!その内容とは?

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渡辺 直美さんが告白したコンプレックスって何?

私たちを“お笑い”だけではなく、様々なエンターテインメントで楽しませてくれる渡辺 直美さんにコンプレックスなんてあるの?って思いますよね。

まぁ、ポッチャリですけど、それはそれで彼女の“ウリ”でもあるわけですから…。

なんと、彼女は18歳で芸能界にデビューしてからの2、3年は、ほとんど喋ってなかったそうです。

彼女には子供の頃から夢がありました。それは“お笑い芸人”になること!ということは18歳という若さで、夢の世界に入ることができたわけですよね。

なのに『芸人として一番肝心な“しゃべり”ができない!』。今の彼女からは想像もできないコンプレックスと闘ってきたのです。

コンプレックスには原因があるの?

彼女のコンプレックスは“しゃべり”ができないということ…それは芸人さんにとっては、私たち視聴者を楽しませる『掛け合い』ができないってことなんです。

致命的だと思い悩んで、よけいに喋れなくなる…の負のスパイラルです。

最初の2、3年の間、なぜ“しゃべり”ができなかったかというと、彼女は日本語が得意じゃなかったからなんです。エッ?!どういうこと?

実は、渡辺 直美さんの父親は日本人、母親は台湾人。そう彼女は台湾生まれのハーフなんです。

その後は日本で生活をしますが、幼いころに両親は離婚し、彼女を引き取ったのは日本語が話せない母親。彼女が日本語を苦手とした理由は、そこにあったのですね。特に『自己紹介』は緊張のせいもあるのか“片言”になってしまってたとのこと。確かに大変ですよね…最初から、それを“ウリ”にしてたら別ですけど。

日本と台湾を行き来する生活を送っていた彼女は、高校には進学せず『吉本総合芸能学院(NSC)』の東京校12期生に合格!これは、子供の頃からの夢を叶えるためファミレスで1日8時間働いて稼いだお金です。

夢は自分で掴み取るもの!尊敬します。でも日本語の壁、掛け合いができない壁、いくつもの壁が押し寄せて「芸人なんて無理かも」と思ったこともあるそうです。そんな彼女が今こうして華やかに活躍しているのには、あるキッカケが!

渡辺 直美さんを助けた先輩のアドバイスとは?

もう芸人を続けるのは難しい…行き詰った彼女を助けたのは芸人仲間!

2年先輩のオリラジ田中 敦彦さんの『自分の数ある長所を誰もできないくらい伸ばせ!』

このアドバイスで悩みが吹っ切れたそうです。さすがアッちゃん、カッコいい!

そして、彼女は苦手なことにとらわれず、得意の表現力で勝負することを決意!その後、あの『笑っていいとも!』にも出演し、徐々に名前が知られるようになったのです。そして、ビヨンセのモノマネで一躍人気タレントへ!

さらに表現力に磨きをかけるため2014年には3ヶ月間、ニューヨークでダンスやショーの勉強もしてきた渡辺 直美さんの快進撃は止まりそうにありません。

ちなみに彼女がプロデュースするファッションブランド『PUNYUS(プニュズ)』のHPを覗いてみました。デザインが豊富な上に、F(フリー)から6Lまでのサイズ展開は画期的ですよね!

せっかく女の子に生まれたのに、ポッチャリさんはジャージみたいなのしかないなんて悲しすぎます。『PUNYUS(プニュズ)』だと大丈夫!ピンクだってフリフリだって揃ってます。Fサイズがあるからスレンダーな女の子がダボっとした感じで着ても絶対可愛い。彼女の“表現力”はいろんな分野で発揮されてるんですね!

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