インターネットTVの番組「フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと」に極楽とんぼの山本圭壱が進行の一人として出演した。
同番組はお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史がMCを務める2時間番組。山本は長いフリーの期間を経て、吉本に復帰。
復帰後初となる2時間の生放送が本番組だった。
山本は冒頭から低姿勢。藤本や進行のコロコロチキンペッパーズに頭を下げ、10年のブランクがあったにも関わらず、再び吉本興業の人間としてメディアに復帰できる喜びを語った。
いっしょに進行を担う藤本やコロコロは年齢的にもデビュー時期でも先輩格にあたる山本が新人のような態度をとることに困惑、藤本は
「大先輩じゃないですか」
と頭を下げたが、山本は「藤本さんの活躍はテレビで見て応援してました」と終始、対応を変えようとはしなかった。
藤本と山本が一緒に番組出演するのはこれが初めて、11年の時間を経て共演することに感慨深げな藤本。同時に新人同様の低姿勢対応に「やりにくい」との本音も漏らす。
山本が低姿勢な態度で番組に出演する理由とは？そこには思わず考えさせられる理由がありました。
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