竹原慎二、「生きることの嬉しさ」→ステージ4の癌を克服してわかったこと

【PR】Akogare




1

1995年日本人で初めてミドル級世界王者を挑戦し日本人初の世界ミドル級王座を獲得した元プロボクサー、竹原慎二さん。24歳の時ボクサーに多いとされる、網膜剥離や白内障による視力低下が原因でプロボクサーを引退しています。
引退後はタレントとして活動し、またボクサ・フィットネス・ジム会長等も務めています。

膀胱がんが判明

2014年に42歳という若さでステージ4の膀胱がんが発覚しました。最初は医師の誤診もあり、「膀胱炎」や「前立腺炎」と診断されていました。

ダウンロード

竹原さんは当時の事をこうブログで綴っています。

自分の癌がわかってから、しばらくは今まで自分の何がいけなかったんだろう、ってことばかり考えた。

もっとまともな医者に早く出会い、早期発見出来ていたら。自分でも、もっとよく調べるべきだった。

早く見切りをつけて、別の病院にいっておけばよかった。自分の身体を大事にすればよかった。

竹原さんは「5年後の生存率は40%以下」と告げられ、毎晩泣いていたといいます。しかし、竹原さんは妻や娘のために諦めず闘病生活を開始しました。そして見事、「膀胱がん」を克服し当時の事をこう振り返っています。

気になる続きは次のページで!