【心に響く】出川哲朗をバカにした出演者に放った明石家さんまの一言に感動する・・・

【PR】Akogare




プロ根性と後輩思いの人格者

出川哲朗さんは、あるインタビューの席でこう話していました。
「現場で死ねたら一番いいし、死んじゃったら・・それはそれでしょうがない。」
リアクションを求められる仕事には危険がつきもので、現場では、共演者の安全にかなり気を遣っているいるそうです。

また、後輩芸人にはテレビで見栄えするリアクションをその都度教えているといいます。
笑いを届けるために命がけで取り組むプロ意識、そして、後輩芸人のために指導をしている姿を知って人格者だ感心しました。

明石家さんまが放った一言が忘れられない

出川哲朗さんにとって、今でも忘れられない一言があるといいます。
それは、明石家さんまさんがMCを務める恋愛トークバラエティ番組『恋のから騒ぎ』の収録中の一言でした。
「将来、どんな職業につきたいか」というテーマで番組の収録は進行していました。

出演していた大学生の女性が「私は適当に楽しく暮らしたいから、二流の芸能人になりたい!」と発言し、収録現場は笑いに包まれました。

さんまさんが「ちなみに、二流芸能人って誰のことや?」とその女性に質問します。
すると、女性は間髪入れずに「出川哲朗!」と答えます。
いつものさんまさんなら、その発言を笑いに変えて大爆笑となるところ…

fff

さんまさんの顔からは笑顔が消え、「アホ!出川は一流や!」と真剣な表情で答えたのです。
いじられて笑いをとる出川さんは、一般人からはバカにされやすいキャラなのかもしれません。(それも芸風ですが)

このエピソードを聞いた出川さんは、涙が止まらなかったのだとか・・。
さんまさんは出川さんのプロ根性を讃え、お笑い芸人として認めていたから、この発言が飛び出したのでしょう。
大先輩に認めてもらえて、出川さんは嬉しかったと思います。

そんな出川さんと、さんまさんの共演した実際の動画は次のページからご覧ください!!