あいのりにも出演したシンガーソングライターの川嶋あいがテレビでこれまでの半生を告白…よくここまで生きてきた…

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更なる悲劇

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10歳の時に肝臓ガンで養父を亡くした川嶋さんと養母は小さいアパートに引っ越します。
家計を助ける為に13歳で演歌歌手になるも、全く売れず家計は火の車だったそうです。

しかし諦めずに状況し路上でライブを行い続けました。努力の甲斐あってか遂にチャンスを掴みます!
渋谷公演堂でのライブ公演のチャンスを掴んだ川嶋さんは喜び、養母に報告しようとしました。

そんな時、川嶋さんの元に訃報が届いてしまいます。
なんと養母が亡くなってしまったのです。
その時の心境を川嶋さんはこう語ります。

「(訃報を)電話で聞いたのですが、本当に衝撃的でした。あの瞬間は。本当、なんで…という思いで。」

 

必死のデビュー

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その2か月後、川嶋さんは「明日への扉」でメジャーデビューを果たします。
これまで自分を育てくれた両親たちへの感謝の想いを明日への扉を歌ったそうです。
これが90万枚の大ヒットを記録しました。

現在30歳の川嶋あいさんは母親からもらった愛情を支えに発展途上国で、慈善活動を行っています。
本当に素晴らしい人ですね。
今後も川嶋あいさんの活躍を祈るばかりです!

出典:hitomoti