娘「私はやっぱりお父さんと一緒に暮らすのが自然だと思う」
俺と大幹部が顔を見合せてどっちの意味なんだよとやきもき
元嫁「実のお父さんと暮らすのね」
娘「そのようなことがあるわけないでしょう?私が今私として存在する上で必要なものはお父さんから受け継いだものばかり、私を私にしてくれたお父さんと一緒にいたいと思うことがあっても、あなたと一緒に暮らしたいと思うことはありえません」
娘の言葉を聞いて、ああ、この怒り方は間違いなく俺の子だわと引き取ることを決意
娘「私がお父さんやお爺ちゃんおばあちゃんと旅行にいく時もあなたは来ませんでした。家事だってお父さんと私がほとんどしてきました」
元嫁「それはあなたが私の作ったご飯は美味しくないって」
娘「母親なら美味しくなるように努力すべきではないでしょうか?私はお父さんのように作れるように努力しましたよ」
と本来修羅場るはずなのは俺と元嫁か俺と大幹部なのに娘と元嫁による修羅場。