マツコ・デラックス、オタク文化について名言を連発!→多くの称賛の声が!!

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オタクが日本を動かす

今回アニソンを紹介してくれたのがアニソン評論家の富田明宏氏。「2017年上半期カラオケランキング(20代)」によると、ランキングの20位中、実に12曲がアニソンで占められていると富田氏が紹介。これについてマツコからは「もはや日本のメディアを支えてるのはオタク」「オタクの人がお金を使ってくれなかったら、メディアでお金が動きませんよ」と感想を語りました。さらにオタクが向ける先がビジネスの市場となったと語ると、これに冨田氏も同意。冨田氏は、オタクの裾野が広がりアニメやアニソンに接することが特別なことではなくなったと語り、マツコも納得していました。

もはやアニソンは身近なもの

以前は陰ながら一部のファンに楽しまれていたアニソンだが、今やその魅力がメジャー化し、身近なものとなりました。そんな背景にマツコは「特別だったものが、特別じゃなくなってしまった」「アニソンはもはや、普通に歌謡曲ですよ」と、より一般化した文化になったと結論づけていました。
このマツコのやりとりを観ていた視聴者からは、番組のキャプチャーを添付した画像の投稿とともに「マツコさんの名言です。ご確認ください」といったコメントや、過去のマツコの発言も引用しながら「なぜマツコは息を吐くように名言を生むのか」とコメントする投稿などが、幅広く拡散していました。