小林麻央さんがブログには書かなかった…→『花咲き乳がん』の壮絶な闘病生活とは・・・??

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花咲き乳がん

医療関係者は麻央さんのがんが早期に身体に転移していたものと考えこう語りました。「ブログでは伝えることはできない部分もあったと思います。状況から察するに、早い段階でがんの皮膚転移がお腹にまで広がり、がん細胞が皮膚を突き破る『花咲き乳がん』の状態だったと考えられます。名前は美しいですが、患者は痛みはもとより、皮膚から突き出た腫瘍から発せられる腐臭によって、精神的にも苦痛を味わうことになります」腫瘍は熱を持ち、魚の腐ったような臭いを放ち、肌着が濡れるなど、目に見えて辛いといいます。麻央さんも病床で涙したそうで、これは看病する家族にとってもたまらない光景だったでしょう。
こう聞かされると、あんなに気丈にブログを更新していた麻央さんがどれだけ強かったのかが改めて実感できます。

麻央さんの気遣い

麻央さんは去年10月のブログで「生活の質のための手術」を行ったと公表していましたが、これは花咲き乳がんの除去手術だったと思われます。これは根本的なガンの解決というものではなく、あくまでも家族や医療従事者、お見舞いに訪れる訪問客のことを考え、臭いをとにかく無くすためだったということです。
過酷な闘病生活の中でも周囲の気遣いを忘れない麻央さん。やはり麻央さんはとてもすごい方ですね。