リオパラリンピック水泳日本代表・一ノ瀬メイ「障害の『害』が、ひらがななのが嫌い。」→彼女だからこその持論に多くの反響の声が・・・

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日本と海外の対応の違い

一ノ瀬さんは小学生の頃にこんな体験をしたそうです。

地元のスイミングスクールで障害を理由に入会を断られたのです。

悲しいですが日本ではこのような対応が多いようですね。

その後、父の実家があるイギリスでスイミングスクールを訪れ入会を希望しました。

そのスイミングスクールでは何の問題もなく入会を快諾されました。

その時一ノ瀬さんは日本の障害への理解の低さを痛感したそうです。

そんな彼女が展開した持論が、多くの方の反響を呼びました。

一ノ瀬 メイの持論

障害の『害』が、ひらがななのが嫌い。

害やからよくないやろ、でひらがなにする。

私からしたら腕がないのが障害なんじゃなくて、それを持って生きていく社会が害。

私からしたら障害は本人じゃなく社会やから、ひらがなに直して勝手に消さんといてほしい。

人生が変わる1分間の深イイ話 ーより引用

凄く考えさせられる内容です。

色々な経験をしてきたからこそ一ノ瀬さんが語るこの内容は説得力が違います。

今一度この言葉について色々な方に考えて頂きたいです。