絶賛された歌唱力
劇中でアッシュはコアラのバスター・ムーン(内村光良さん)が開催したオーディションに彼氏とペアで応募したものの、合格したのは自分だけ。さらにパンク調の曲からガールズ・ポップらしいキュートな曲まで求められます。この中で披露した「call me baby」(カーリー・レイ・ジェプセン)は吹き替えでも英語なのにも関わらず、長澤まさみさんの歌声がかなり凄いとSNS等で話題沸騰しました。また、彼氏から浮気され、傷つきながらも本番で披露したのが、オリジナル曲『セット・イット・オール・フリー』。
長澤まさみさんが熱唱した、力強く、爽快なメロディで失恋を乗り越えようとするロックナンバーには多くの人が共感の感想を寄せています!
ネットの反応
実は長澤まさみさんは自身の得意分野は歌だと芸能事務所のオーディションでもアピールしているくらいの実力者だったのです。この映画を観賞した後のネットの反応を見てみましょう。
シング吹き替え版観てきた
長澤まさみ歌上手すぎる…声優演技もナチュラルに上手くて芸能人ゲスト感ゼロで凄い— ヤモト (@yamoto20) 2017年3月23日
映画SINGの長澤まさみの歌が脳内に流れてる
— ハル (@Haruharu_4_26) 2017年3月23日
など、凄い反響でした。
また、映画のインタビューでは「彼女(アッシュ)自身が自分の殻を破って曲を作り上げるというストーリーになっているので、それに自分も気持ちが乗れたかなと思いました」「セリフとして心に届いたらいいなと思いました」とのコメントを残しています。