今回語られたエピソードは中居正広さんの冠番組『ナカイの窓 SP』内で語られたもの。そのエピソードに中居さん始め、出演者が感動しました。
チェッカーズ解散ライブ
“伝説のグループ”をテーマに佐藤アツヒロ（光GENJI）や安倍なつみ（モーニング娘。）、真矢（LUNA SEA）、小木茂光（一世風靡セピア）、鶴久政治（チェッカーズ）が出演してグループの裏話をトークし合いました。今回この番組に出演していた元チェッカーズの鶴久政治さんが、どうしても言わなければならないと真剣な表情で伝えたのが、異なるアイドルグループのファン同士の強い絆でした。
1992年12月31日、チェッカーズがその日の『NHK紅白歌合戦』出場をもって解散するとあって、会場前には生で最後のチェッカーズを見ようと多くのファンが集まりました。しかし、紅白のチケットは当たっていないので入ることが出来ないので会場の外にも大勢のチェッカーズファンが。そこでドラマみたいな感動する出来事が起こったのです。
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