芸能人がキレた!呆れる新幹線での乗客のマナーに苦言!その対応が話題に!!

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非常識な乗客

新幹線での非常識なエピソードは、ダウンタウンの松本人志さんにもあるそうです。以前「新幹線で子供がうるさい…子供に罪はなし。親のおろおろ感なしに罪あり…」とツイートして話題になりました。松本さんの場合「マナーの悪い若者とか、注意するときはしたほうがいい」というスタンス。

4月7日放送の『ダウンタウンなう』でも、背もたれを最大まで倒して弁当を食べていた前の席の男性に対し「上げよか!」と、声をかけたことを明らかにしています。

雨上がり決死隊の宮迫博之さんは、自身の後ろの席の男性が、フットレストに足を置いたまま、激しく貧乏揺すり。そのせいで宮迫さんは、東京から名古屋までの約2時間、ずっと不快な揺れに悩まされ、その我慢も限界に達し、男性の足元を指しながら「これ、止めてもらっていいかな?」と、強めに注意しそれで揺れは収まったものの、周囲の客から、まるで悪者を見るような視線を浴びたとか…。

人の振り見て我が振り直せ

そんな非常識の新幹線でのマナー、迷惑しているのはお笑い芸人ばかりではないようです。タレントの坂上忍さんもその一人。新幹線で隣の乗客のキーボードのタッチ音が徐々に大きくなり、次第にエスカレートして「パパパパ、パーンッ」とすごい音に。ついに坂上さんは「今ノッてらっしゃるのは分かるんですけど、ちょっと音静かにしてもらえませんか」と注意したといいます。

他にも、タレントの大竹まことさんは、四人連れの家族の騒がしさに「うるせえなぁ!みんないるんだよ!」と、怒鳴ってしまったことがあったとか。さらに、タレントの板東英二さんも、赤ちゃんが泣いているのにデッキなどであやさない親に対し、不満を漏らしました。

もちろん、マナーを守っている乗客のほうが多いはずですが、新幹線の利用頻度が高い芸能人たちは、マナー違反の乗客に遭遇する回数も多いのかもしれません。利用する際は、相手の立場に立って周囲の迷惑にならないよう注意したいですね。