“天才”と呼ばれながらも開花できず苦悩の日々を送った、サッカー前田俊介選手の現在に思わずウルっとくる

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天才肌のサッカープレイヤーと言われながらも苦悩の日々


2002年に広島ユースに入団した前田俊介。入団当初は主にトップ下でプレーしていたものの、次第にストライカーとして頭角を表すようになります。2003年のJリーグユース選手権大会で広島ユースを優勝に導き、大会得点王になりました。
Jリーグユース選手権大会、準決勝のセレッソ大阪U-18戦で、後方からのロングフィードをダイレクトで叩きこんだランニングボレーシュートは、映像が全国放送のテレビニュースで使用されるほど素晴らしいゴールでした。
また、2005年にトップチームに昇格すると同年に行われた「2005 FIFAワールドユース選手権」の日本代表に選出され、オーストラリア戦ではグループステージ敗退寸前に追い込まれたチームを決勝トーナメントへと導く貴重な得点を挙げました。
そんな前田選手ですが、2007年大分に期限付き移籍後はレギュラーを確保するまでには至らず。
2012年にコンサドーレ札幌に移籍後も負傷退場を最後に出場機会が激減。チームも降格してしまいました。

現在は

201616日、前田選手はコンサドーレ札幌からJ3に所属するガイナーレ鳥取に移籍が決定し現在もプレーを続けています。
鳥取をJ2昇格に導き、サッカー界を盛り上げていってほしいですね。

そんな前田選手のプレー集はこちら!!