2016年12月16日、喜劇俳優の島木譲二さんが72年の生涯を終えました。
この訃報に多くの人が悲しみ、地元である大阪は街全体が悲しみに包まれ、しんみりとしました。
吉本新喜劇の巨星たる島木譲二さんは常に輝き続けていたが、もっとも印象深く記憶しているのは、30代半ば―当時小学生だった世代かもしれません。
流行のお笑いネタ“パチパチパンチ”を誰もが真似て、そして意味もなく大爆笑しました。
さて、そんな島木譲二さんには後輩思いの武勇伝が存在することをご存じでしょうか。
その武勇伝は、麒麟・川島明さんがツイッターにて公開し、大きな話題を呼びました。