母は「心」のセミナー活動、妻は老眼兆候… 木村拓哉を取り巻く女たちの現状に考えさせられる

【PR】Akogare




セミナー活動に奔走する実母・まさ子


木村の母「木村まさ子」は「木村悠方子」名義で、言葉や食事に関する教育をテーマに講演活動を行っている。
43日新潟県で開催された公演は「倫理法人会 春のイブニングセミナー」と銘打って行われ、イベント関連HPの情報では

「木村まさ子氏の人生経験の中から生まれる心のセミナー」

と紹介されていた。まさ子氏は

「精神安定剤が無いと普通の生活にできない、夜は睡眠薬を飲まなければ眠れない」

という時期が16年も続いた、原因に関して

「今、客観的に考えたら、自分の存在や生き方を否定していたからだと思います。

でも当時は、相手の意に添うことが良い妻であり、良い妻でありたいという思い込みがありました。

相手に認められるため、自ら理想の枠を作って自分を閉じ込めていました」

と当時を語った。自身の辛い経験を明かした上で

「今の私は自分のことが大好きで『よく頑張ってきたと』心から褒めてあげられる。

だから、誰もがみんな実はそういう存在なのだ、ということをお伝えしたいのです」

と自身の講演の源泉を明かした。まさ子氏は、この先もスケジュールが詰まっており、全国を飛び回る日が続く。
木村拓哉をとりまく女性陣は多方面で活躍し、それぞれに自分の立ち位置を持っているようだ、主人たる木村にも女性陣に負けない活躍を期待する。