今回のイベントに参加したZeebraさんの感想は…？
今回の活動の意義について、Zeebraさんは「風営法の改正の運動を始めた頃から、クラブが終わった朝5時くらいから清掃をさせてもらっていたのですが『掃除するなんてエラい』って、すごく好感度アップしました。皆さんも、ちょっとでもいいので、サッと拾ったりしてくれたら『あの人、ステキだな』って思っていただけるんじゃないかな」と笑顔で呼びかけてくださいました。
そのほかにもイベントには、長谷部健渋谷区長、石塚邦雄プレミアムフライデー推進協議会／日本経済団体連合会副会長も出席されていました。イベント後には、実際に渋谷駅周辺でのごみ拾いも行われましたが、ぺえは「スゴいキレイ！ゴミが全然ないから、どうしよう…」と驚きの表情を見せていました。
ゴミがあるのが普通と思われているからこそのぺえさんの「ゴミが全然ないから、どうしよう…」という言葉が自然と言葉になったのでしょうね。
都心には渋谷以外もゴミが自然と同化しているようにあちこちで見かけられます。
こうしたイベントが渋谷以外でも行われるようになるといいですね。
そしていつかはイベントではなく、自然とゴミを見つけたらゴミ箱へ持っていく人の姿や、そもそもゴミを捨てる人のいない世の中になるといいですね。
