なかなか辛口なご意見ですね。最近ではテレビ朝日系の『緊急取調室』の視聴率が初回で17.9%を獲得するなど、決して悪い結果ばかりではないようですが、このような視聴者のコメントも。
• 質を問うこと自体、ナンセンス
• いや間違ってない。日本のTVはつまらない。
• 同調します。感謝です。
• たまにいいこと言う
など、後押しする意見も多かったようです。
確かにドラマ全盛期の視聴率と比べてしまうと、デーブさんの言う通り「進化していない」という意見も間違っていないのかもしれません。
一方で、「日本のドラマと海外ドラマは根幹から違うから、比較するべきでない」というコメントもあるようです。
しかしながらデーブさんの物言いは、キャスティングにまで及んでいます。業界の実態を直に体験しているからこそ、感じることがあるのでしょうか。
その実態などについて特に詳しい説明をしていないのも気になるところではありますが・・・。
デーブさんの思うところは果たして??
オチは封印。真面目なつぶやきがより一層緊迫ムード
デーブさんといえば普段は少しオチャラケたキャラクターでTwitterでもダジャレの連発。
彼のフォロワー数は120万人以上で、そのダジャレに「なぜか癒される」と人気だそう。
客室乗務員のお昼→フライトチキン
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 22, 2017
女性:「お仕事は何ですか?」
男性:「実を言うと僕は宇宙人を探して殺してる」
女性:「そんなバカな。宇宙人なんていないわよ。」
男性:「宇宙人を見た事があるのか?」
女性:「いいえ」
男性:「だろう」— デーブ・スペクター (@dave_spector) March 15, 2017
時折、オチの無いつぶやきもあり、オチがないことを詫びたり
その真面目な一面にギャップを感じてハマる人も多いようです。
そもそもデーブさんがつぶやきを始めたのも、東日本大震災の被災者にエールを送るためだったのです。
東日本大震災から5年。僕がツイッターを始めたのは、被災者の皆さんに少しでも笑顔になってほしかったからです。今日も福一の現場では、作業員が一所懸命働いています。全員に笑顔が戻るまで、僕はクールギャグをつぶやき続けます。すみません、オチはありません。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) March 10, 2016
今回のドラマについての投稿でも、
「オチがなくてすみません」とジョークを伏せてしまうほど、深刻に思うところがあるのでしょうか???
真相やいかに?!