アナウンサーとしてやってはいけない
麻央さんの乳がんニュース中、森本智子アナウンサーがニュース読み上げ中に泣いてしまうという事態が発生しました。
10月3日の麻央さんのブログでは、はじめてステージ4ということを綴っています。
私はステージ4だって
治したいです!!!遠慮している暇なんて
ありません!!だって、
先生にも
私は、奇跡を起こしたい患者なんだって
思っていてもらいたいです。だから、
堂々と叫びます!5年後も
10年後も生きたいのだーっ
あわよくば30年!
いや、40年!
50年は求めませんから。出典:kokoro
ブログでは治す意思が感じられますが、麻央さんと森本さんの親密さから森本さんは麻央さんの現状を知っていたとも言われており、流した涙はもう治癒しない事を確信しているかのようです。
テレ東を見ていた視聴者からは多くの問い合わせがあり、また、麻央さんの様子はこの頃ブログが公開されていなかったので、大きな憶測を呼ぶことになりました。
メディアとしてあってはならない放送事故です。
実際の放送事故の様子
夫・海老蔵さんがマスコミに対して取材自粛要請があったばかりなのに、この森本さんの涙でまるで病状を知っている、本当に麻央さんが回復できないことを確信しているような憶測が飛ぶのは火を見るよりも明らかです。
身近な人が悲しみに暮れるのはわかりますが、アナウンサーという仕事上あってはならないことだと思いました。
麻央さんの容体は本当に心配ですが、快方へ向かうニュースが流れることを願ってやみません。