“若手俳優の演技力のなさで台無し”中川大志など、芸能関係者が語る映画の不況とこれからにグッとくる

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野村お前もコケたか!おお、神木お前もいたのか!

「ほかのイケメン俳優映画も不調なんですよ、例えば「サクラダリセット 全編」の野村周平です。

こちらも原作は人気のライトノベル、野村は過去に体験した記憶を全て保持する能力者・浅井ケイを演じました。

ヒロインは黒島結菜、この作品にも平が出演しています。今ブレーク中の野村を中心に若手キャストで構成されていました。

成績にはそれなりの期待がかかっていました。」(芸能関係記者)

ところが、「サクラダ」は最初の週のランキングではトップ10落ち、興収は5,000万円にも届かない惨敗に終わりました。ネットでは

「原作の良さが、若手俳優の演技力のなさで台無し」「主人公のキャラが改悪されている」

などネガティブなコメントばかりが寄せられました。こうした状況でも2部作のため。513日には後編が公開されます。

「映画製作サイドにとっては大変な状況です。同じ状況に陥っているのが神木隆之介主演で318日に公開された

3月のライオン 前編」です。神木は年齢は若いですが、役者としては経験も積んでいるし、人気も高い。

原作も人気漫画で300近いスクリーンでの大規模公開で、ヒット間違いなしと思われていました。

しかし、結果はランキング7位、関係者は最低でも3位圏は確実だと思っていたのに、ひどい落胆ぶりです。」(芸能関係記者)

3月のライオン」も神木の主演に加え、有村架純、染谷将太、佐々木蔵之介、そして加瀬亮、高橋一生などの豪華役者陣が集結。監督は「るろうに剣心」シリーズで大ヒットを記録した大友啓史だったのですが、結果は惨敗と言わざるを得ません。

「原作を知るファンには支持されているようですが、知らない客にとってはわかりにくい、映画として中途半端といった

不評が多数寄せられています。興収15億円が目標と言われてます、現在の興収は73500万円程度

422日公開の「後編」までにどれくらい伸ばせるかです。」(芸能関係記者)

これからは、人気コミック原作+若手イケメン俳優の組み合わせでは高興収を記録することは難しいのかもしれません。
しかし、若手イケメン俳優たちが10年、20年先に実力派中堅俳優と成れるように、役者陣も業界関係者もがんばっていただきたいものです。