若手注目俳優の中川大志・平裕奈のダブル主演で話題の映画「ReLIFE リライフ」は15日に公開後、週末の映画ランキング(興行通信社発表)では第8位にとどまりました。期待が大きかった割には単調な滑り出しと言えます、ここ最近の「若手イケメン映画」はどれもコケており成功していません。(芸能関係記者)
「ReLIFEリライフ」は、27歳のニート・海崎新太(中川)が人生をやり直すために、17歳の高校生になって自分を再構築していく青春ラブストーリー。
海崎が恋するヒロイン・日代千鶴を平が演じ、池田ライザ、千葉雄大、高杉真宙なども出演しています。
「この映画は全国200スクリーン以上で公開され、観客動員はオープニング2日間で54,000人、興行収入も6,800万円と
低調な出だしでした。原作は2013年にマンガアプリ「comico」で連載を開始し、16年にはアニメ化したほどの人気作品です。
しかし、この映画の成績は残念としか言いようがありません。ネット上の批評も
「キャストがイマイチ」「映画化してイメージが壊れた」と映画に関してはネガティブなコメントばかりです。
また劇場関係者からは「劇場がガラガラ」「観客がいない」などと言った報告が聞かれます。(芸能関係記者)
映画で「大爆死」を遂げたイケメン男優は中川だけではありません、中川以上の経験したイケメン俳優に関する詳報は次のページでご覧ください。