4月15日、東京都内で女性ファッション誌「sweet」(宝島社)のファッションイベント「sweet collection」が行われた。
この日は専属モデルのオーディションやファッションショーも行われ、最後はモデルの紗栄子が「トークショー」を行った。華やかなイベントの流れに、報道陣も盛り上がりを期待していたが、そのトークショーの違和感に唖然とさせられた。
トークショーとされていたが、実際の内容は「紗栄子オンステージ」の様相で取材もまったく禁じられた。
冒頭で「ラ・ラ・ランド」のテーマ曲がかかって、大勢の外国人ダンサーがステージ上でダンス。
その中から紗栄子が姿を現す、驚かされたのはその衣装で胸元のざっくり空いた紅白ストライプのミニワンピース、おまけに白いエプロンにお盆に乗ったパフェまで持っての登場。
本人はアメリカのウェイトレスを意識してのコスプレなのだろうが取材陣はドン引き。ご本人はそのままダンスを踊り、自らミニワンピをめくりフリフリの見せパンを披露。終いにはランウェイを歩きながら観客席に飴を投げ入れる始末だった。
「まさに紗栄子ワールド全開、マスコミの皆さんは笑うしかなかったと思いますよ」(取材関係者)。
これまでも「自分が大好き」を公にしてきた紗栄子、気になるこれまでのエピソードは次のページでご覧下さい。