今話題の沸騰の星野源さん。記憶に新しいのはドラマ「逃げれば恥だが役に立つ」だと思います。星野源さんはこのドラマで、俳優として主役を演じると共に、主題歌も歌っておられました。
エンディングの恋ダンスはとてもブームになり、結婚式の余興などで大活躍ですよね。こんな星野源さんですが、成功の裏にはある苦悩がありました。
マルチプレイヤーだからこその悩みを
ご存知の通り星野源さんは俳優もやりつつ歌手としても活躍されているマルチプレイヤーです。それが故に、行く先々でこんなことを言われていると語りました。
「芝居の現場に行くと「音楽の人でしょ」と言われて、そして音楽の現場に行くと「芝居の人でしょ」と言われて、
どの現場にいってもあぶれてしまう感覚というか、自分の居場所がないなとずっと思っていました。」
これは先日行われた伊丹十三賞を受賞した時のインタビューの一幕です。この言葉にはみなさん驚かされました。星野源さんにはこんな苦悩があったんですね。
しかし、この伊丹十三賞を受賞して、気持ちが晴れたそうです。
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