3月3日、旧暦で桃の咲く日。ひな祭りが市川海老蔵さん、真央さん夫妻の結婚記念日。今年で7回目の記念日を迎え、おふたりは8年目の結婚生活に入っていきます。
真央夫人の病状が明らかにされたのは2016年6月9日、海老蔵さんの記者会見ででした。その時に「1年8カ月前に癌の診断が出ていた」ことや「病状は深刻」であることが明らかにされました。
以来、何かにつけてマスコミが押し掛け、治療だけではなく心労が続く生活を強いられてきました。こうした状況を改善するためか、先日には新居への引っ越しも行い、家族でのゆっくりした時間も持てるようになってきました。
そんな中で3月3日、お二人は7回目の結婚記念日を迎えられました。
当日は海老蔵さんの新しい舞台初日だったこともあり、お二人でゆっくりと時間を取ることはできなかったようですが、お互いのブログから感謝の気持ちが溢れていました。
今日は記念日だそうです。
“今起きて入籍記念日だよぉとありがとう。と互いに伝え、ハグ本当にありがとう。と思います。
真央さんが無事退院して自宅で迎えられる記念日を、海老蔵さんは心から感謝しているようでした。
ひなまつり
“今日はひなまつりですね。実は7年目の結婚記念日でもあります。頼れる主人に感謝。元気な子供たちに感謝。
真央さんは桜の花を添えたイチゴケーキを作って、海老蔵さんや子供たちに感謝の気持ちを表しました。昨年の夏には会見でマスコミから病状を尋ねられ
「深刻」
とだけ答えた海老蔵さんでしたが、心中では「夏まで持たない」と思っていたそうです。今日の結婚記念日を迎えるまでの「奇跡の毎日」
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