まさかの展開に…!
その後、今度は高木さんが「好きなものは?」と聞いたところ、娘さんはすぐにこう答えたのでした。
パパ!
愛くるしいですよね!
自分の子どもから純粋な「好き」という気持ちを言われて嬉しくないお父さんはいないでしょう。
娘さんからの言葉に嬉しがるかと思いきや高木さんの心に湧いた感情は正反対のものでした。
自分の子どもから純粋な「好き」という気持ちを言われて嬉しくないお父さんはいないでしょう。
娘さんからの言葉に嬉しがるかと思いきや高木さんの心に湧いた感情は正反対のものでした。
「自分が恥ずかしくなりました」
「なぜ僕はレバ刺しなどと答えたのか」
なぜ、迷わず
「ななちゃんだよ」
と言えなかったのかと後悔する高木さん。子どもが高木さんを想う一方で、パパである高木さんはまったく別のことを頭に思い浮かべていたのですから、後悔と恥ずかしさがこみ上げてしまうのも無理はありません。自らの失敗を反省しつつ、高木さんはさらにこう付け加えています。
「こんな結末になるとは思わなかったんです」
5歳の娘から「パパの好きなものは何?」と聞かれました。僕は「レバ刺しかなあ」と言いました。その後に僕は「なっちゃんの好きなものは?」と聞きました。娘は「パパ」と言いました。自分が恥ずかしくなりました。なぜ僕はレバ刺しなどと答えたのか。でも、こんな結末になるとは思わなかったんです。
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) April 11, 2017
今回は失敗してしまいましたが、また同じ質問をされたら、絶対に「ななちゃん」と答えるはず。高木さん一家の仲の良さが垣間見えるエピソードに、ほっこりしますね。