子育て問題に論及
さて、こちらが堀江貴文さんが投稿したTwitterの内容です。
まだまだ子供は減っていきますね。本当に子育てをしたいと思ってる人はもっと少ないと思うから。みんなが本音で生きると半減どころじゃないと思う。そしてそれを前提に社会制度を構築し直さないといけない。だれ…
出生数、初の100万人… https://t.co/1l2QkY412a— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) December 22, 2016
そんな奴が子供作ること自体が害悪だからね。社会の為にもならんし、作られた子供が最大の被害者になるよ
RT @perunperun: @takapon_jp @mo_chan4946 面倒くせーって人多いんだろうな。— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) December 22, 2016
さらに先日、堀江さんはこちらの発言に補足する形で、子育て論をTwitterや、ニュース共有サービスのNEWS PICSで再度意見し、話題となっています。
固定観念にとらわれない
ここで、語っているように堀江さんは、離婚歴があり、2年間の子育て経験があるそうです。その経験から「子育てにあまり興味がない人が育児をするよりも、育児が好きなベビーシッターやお手伝いさんをフル活用して育てた方がいいのでは」という意見。もちろん親が子育てに興味を持ち、子育てを苦に思わず、無理なく続けられるのであれば間違いないですが、育児によってノイローゼになってしまう母親も非常に多く、母親が育てなければならないという固定観念が強いからこそ、母親は育児から逃れられなくなり、心身ともに強くダメージを受けてしまう現代。そう考えると、子育ては子育てが好きなエキスパートに任せるべきだという理論にも納得がいきます。しかし、子供にとっても環境がいいのかもしれませんが、全ての方が経済的にも難しい問題ですよね。
オリジナルの育て方
かなり、挑発的なこの発言ですが、意外にも賛同の声が寄せられました。つらい思いをしてまで子育てをするのは、親にも子供にも互いに、悪い効果を及ぼしてしまうのかもしれません。
今までの当たり前は、「どんなにつらい思いをしても、親が子育てをしなければならない」という固定観念がありましたが、今の時代、少し柔軟に考えてみてもいいのではないでしょうか。ここで、一番に考えなくてはいけないことは、生まれてきた子供が幸せに思え成長できること、それは親の愛情は大切ですが、経済面や教育、環境などたくさんあります。絶対、すべき!というものはないのですから、その子にあった育て方、オリジナルを大事に考えたいですね。