SNSなんだから仕方ない。先生にも見る権利がある。マツコの理路整然とした回答!
マツコさんは冷静に状況を整理してこのようにコメントしました。
しょうがなくない?だって、SNSやってるんだから。
先生にだって見る権利あるわけでしょ。
生徒の将来や安全を考える以前に、人と人を繋げるSNSを利用している時点で先生にも見る権利がある、とマツコさんは冷静な回答を出しました。
また、こういった先生からの干渉の影響を受けて、生徒側にもある変化が起きているようです。それは
「SNSを使わずに直接集まって話をする」
というもの。
この変化に対し、マツコさんは
「意外と適応早かったね。みんなちゃんと危険が分かり、自分で自己防衛してるわけでしょ?いい傾向ですよ」
と話しました。さらに投稿者の中学生に対し
「あとはもうメモ帳を回してこそこそやればいい」
とアドバイスしました。有吉さんによると、タレントの中にもSNSで発言することは損だということに気付き、やめる人も増えてきているとのこと。それも踏まえて、有吉さんは
「これからまた料亭ブームが来るよね。最高じゃない?大事な話は料亭でしましょ、っていう」
と、ユニークな提案も飛び出しました。
先生がSNSを監視するのはやはり仕方がないことです。先生を含む意図しない他者に見られるリスクも考えて、自分自身の自己責任でSNSとほどよく付き合っていかなければならないのではないでしょうか。