「マジで…ヤベッぞっ!」芸人・コロチキのナダルが学生時代にイジメられていた壮絶な過去とは

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「やっべっぞ!」


コロコロチキチキペッパーズという芸人をご存知でしょうか?お笑い芸人として幅広く活躍しているお二人です。3月に開催された「大阪よしもと漫才博覧会」でもその功績を残し、じわじわとその人気が高まっていきました。
コロコロチキチキペッパーズは、よしもと芸人養成所、大阪のNSC33期生で2012年4月にデビュー。ツッコミの西野創人はボケのナダルと7歳差のコンビです。
元々、大阪NSCの同級生でとても仲が良かった2人。ナダルはコンビ結成の理由を

「別々のコンビでやってまして、まぁ仲が良かったんで…、僕もこれが最後のコンビかなぐらいの感じで」

と明かした。西野は2組目、ナダルは4組目のコンビだったといいます。

しかし、ナダルはコンビ結成1か月の頃、相方の西野に

「解散しよう」

と告げたようで

「もう辞めたくて(お笑い芸人に)向いてないなって思って」とその時の苦悩を打ち明けた。芸人としての収入がなく、アルバイト漬けだったナダル。

先輩芸人からは「バイトなんてギリギリのところやって、あとは芸人で稼ごうとするその努力が必要。

お前芸人辞めた方がええんちゃうん」

とかなりきつく言われたそうです。しかし、相方の西野さんからの芸人に対する熱い言葉で説得され、芸人を辞めることを思い留めたそう。
このナダルという芸人。
芸人になる前には、フワフワした人生を送っています。まず、近畿大学農学部水産学科に入学し、将来は水族館の飼育員になりたいと夢描いていたが、就職先がなく、結局は水産学科の食品つながりということで神戸で商売している老舗漬物屋に正社員として就職。
しかし、給料が少なく、将来について不安を感じていたナダルは、入社2年目に消防士の試験にチャレンジ。
筆記、体力測定、面接などは通過したが、小論文で落ちてしまったという。
諦めきれないナダルは翌年にも消防士試験にチャレンジしたが、合格できず断念。そんな中、元々周りの友人から「面白い!」と褒められていたため

「これ神様が消防士やめたほうがいいって言ってる感じがしたんですよ。そこから、もう芸人しかないと思って」

と芸人転身の理由を明かした。お笑い芸人として活動しているナダルの武器は、その甲高い声。
今ではお笑いの武器として活用しているが、学生時代にはただのマイナス要素でしかなく、先輩からイジメられた経験もあるといいます。壮絶なイジメの過去とは?
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